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蝦眼は、乗用車の物理的ドアミラーをサポートするための電子サイドミラーです。製品は左右のサイドカメラと液晶モニター、そしてシガー電源で構成され、素人でも短時間で取り付けられることが特徴であります。
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蝦眼は、「エビの目」の意味そのままです。エビの目は視角細胞が非常に発達しており、周囲を見渡す能力に優れ、暗くても明るくても、物体の形状や色を見分けることができると科学者の研究で分かっています。
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取り付けにかかる所要時間は、約30分になります。取り付け方法はYoutubeにて公開されています。「エビアイ」または「蝦眼」で検索してみてください。
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蝦眼は、既存のドアミラーでは見えない死角を視認できるようにするために、ドアミラーをサポートするために開発されたデジタル製品です。
そのため、ドアミラーを撤去して車検に合格することはできません。
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当製品はドアミラーの近く(両側Aピラーの下部)に設置することで、ドアミラーの補助するために製品開発致しました。そのため、ドアミラー近くに設置することを推奨しています。 既存のドアミラー近くに設置することで、右左折等のドアミラーを確認する際には自然とモニターの映像が視界に入るため、視線移動が少なくなり、運転の安全性アップに役立つと考えております。
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蝦眼は12V車専用商品です。ソケット電圧が24Vになっているドラックやバスなどは、エビアイショップに販売しているシガーソケット電圧変換器が必要です。
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カメラをドアミラー下部に装着した場合は、モニターに映る画面が90度回転してしまいます。そのため、その位置の取り付けは推奨しておりません。
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天地逆に写ります。そのため、その位置の取り付けは推奨しておりません。
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カメラを左右逆にして前方を向けて取り付けると、モニターに映る画像の角度が不自然になります。
当製品は後方を確認するために設計されていることと、前述の全幅に関する規定をクリアするため、カメラ角度を内部調整しています。そのため、左右逆の取り付けは推奨しておりません。
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蝦眼製品付属のスタンドは専用のもののみとなります。
当製品の専用スタンドは斜めの箇所でもAピラー下部でも取り付けができるように設計されております。 汎用品のものはAピラー下部に取り付けることが困難であるため、どうしても運転手の右側前方の視線を妨げる可能性のある場所に取り付けざるを得なくなり、「前方視界基準」に満たさない可能性があります。
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当製品はシガーソケットから電源をとる方法を採用しております。ヒューズから電源を取る場合は、保証対象外になります。
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S503のカメラレンズは固定式で、カメラをボディーに一度貼りつけてしまうと、微調整はできません。S503HDまたはその以降のモデルはレンズ可動式で、角度の調整が可能
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コードの長さはそれぞれ、カメラ:1m、モニター:1m、シガープラグ:2.5m(片方) になります。
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延長コードは別売りになります。「ご購入」をクリックして、エビアイショップをご確認ください。
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電波障害に関しまして、以下の方法で調整することにより、その問題はほとんど解消されます。
・モニター附近に他の電子機器を設置しないようにする
・分配ソケットを使用していくつかのシガープラグを並列に挿入しないようにする
・モニター配線及びカメラ配線をテレビアンテナの配線から少しずらす、またはそれらと重ならないようにする
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正常な使用状態で故障した場合は、お買い上げ日より1年間以内同等部品を交換します。
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商品受け取り後14日以内に、万が一、初期不良が発覚した場合、弊社送料負担により新品と交換致します。
ただし、商品受け取り後14日以上経過後に不具合が発覚した場合、お客様送料負担で不具合部品を発送して頂きます。
弊社にて状況確認をさせて頂き、弊社送料負担で交換品を早急に発送させて頂きます。
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蝦眼はセット商品であるため、基本的にはばら売りの販売はしておりませんが、ご希望であればお問い合わせフォームよりご連絡頂ければご対応致します。
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蝦眼503に使われているカメラに関しては、似た形のカメラがAmazonなどにも販売されていますが、弊社のカメラは車体の斜めにせり上がった位置に取り付けることを前提に商品設計をしています。そのため、カメラ内部の角度を調整し、斜めに取り付けた場合でもモニターの映像は水平に映るように設計しております。他社の似た形のカメラは、コメントを控えさせていただきます。503HDと505に使われている可動式カメラに関しては、現在意匠登録出願中です。
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蝦眼は弊社が所有する権利である実用新案第3222603号(短時間で取り付け可能な電子サイドミラーシステム)を元に、自社研究・開発した商品です。市場に出回っている類似商品は、知的財産権侵害の恐れがあり、カメラ、モニター、配線などの仕様が異なりますので、ご注意ください。
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そのほかにご質問がございましたら、
下記の「お問合せ」からご連絡ください。
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